はじめてのIELTS受験

IELTSの試験勉強も、日々の仕事に追われながらなかなか時間が取れず、
あっという間に試験日を迎えてしまいました。

試験は飯田橋にあるブリティッシュカウンシルにて2日間にわけて行われました。

1日目はLISTENING,READING,そしてWritingと、TOEICとかTOELFなどの試験がマークシート、コンピューター形式に移行していたのにも関わらず、IELTSの試験は全て手書き、LISTENINGは試験会場に置いてあるステレオにテープを入れて再生するという、なかなか原始的なもの。(笑)

裏を返せば原始的な試験スタイルに則っているからこそ、IELTSの試験というのは
ハッタリが全く効かないとも言えます。
つまり、今の自分の英語力がそのまま試験に反映されるということです。

あまり勉強もせず戦略もたてずに臨んだ試験だったせいか、また試験内容が独特なこともあり、
僕がやっていたことは、とにかく時間内にできるだけ回答欄を埋めること。Writingなんかは本当に時間が足りなくて何を書いたかも覚えていないくらいでした。

1日目の試験が終わる頃には、体全体がぐったり。慣れない試験に長時間集中していたので
疲れがどっとでてきました。

そして2日目はSpeaking。これもはじめての経験です。
ネイティブの試験官から、あるトピックに関していくつか質問を受け、それに自分の考えを交えて英語で答えていくのですが、これも全く準備していなかったせいか、完全にシドロモドロ状態(笑)とにかくこの初めて受けたIELTSのテストに関しては全く手応えが感じられませんでした。

ILETSがどんな試験なのかは実際に受けてみないとわかりませんでしたので、
そういった意味では受けて良かったのかなとは思いました。本当は、受験料も高いので本当はそんな悠長なことは言ってられませんが・・・。

そして2週間くらい経ち、郵便でIELTSの結果が届きました。

おそるおそる開けてみると・・・・そこにはBand Score4.5の文字が。。。

ガ~~~ン

オーストラリアの大学院入学に必要なIELTSのスコアは6.5です。
全身から血の気が引いていき、オーストラリアがはるか彼方へ遠ざかっていくような気がしました。

当然のことながら、胸をはって試験結果を妻に見せることもできず、僕は隠すかのように
試験結果の入った封筒をそっと机の引き出しにしまいました。

「これでは妻に説得するどころじゃない」

現実として考えた場合、永住権を取って家族でオーストラリアに移住するためには、
英語力、経済力、そしてなんといっても家族、親戚(双方の両親)の同意が必要になります。

最低限、まずは妻を説得させる材料を整えなければ、オーストラリア移住なんて夢のまた夢だということをはっきり実感させられました。


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