エージェントに相談することに

オーストラリア・パースへの短期留学を終えた僕は、また元の忙しい日常へと戻っていきました。 「オーストラリアへ住みたい」という熱い思いも、一体全体どうしたらいいものかと悩んではいるうちに、無常にも日々は過ぎていく一方で何も進展はなく・・。

そんな折、2002年の年末、ついに我が家にもパソコンがやってきました。勤務先の会社では顧客への見積もり作成などで使っていたものの、自宅にはなく、年末に娘におもちゃを買お うと訪れた電気屋さんで、たまたま目にしたノートパソコンを衝動買いしてしまいました。(笑)

インターネットを使うようになってからというもの、それまでとは違っていろいろと情報収集が手軽にできるようになり、少し遠ざかっていたオーストラリアのこともパソコンで調べ るようになりました。「オーストラリア 永住権」なんかのキーワードで検索をかけて、かたっぱしからサイトを調べてみたりしていましたね。

オーストラリア永住権取得に向けての熱が再燃し情報収集をしていくうちに、ある日本にあったエージェントのサイトで「日本語教師でオーストラリア永住権を取得」という記事をみつけました。
大学で教育学部を専攻していた僕にとっては、異国の地で日本語を教えるということに少し興味が湧いてきました。

調べたら即行動。次の日にはそのエージェントにメールを送りました。オーストラリアの永住権を取得したいこと、日本語教師という仕事にも興味があることを伝えました。

そして次の休みに会う約束をしました。いわゆる初回無料診断というやつですね。
ちなみにこのエージェントは今も存在するのですが、当時は東京の新宿の高層ビルの中にオフィス があり、何回かそこへ足を運びました。(今はその場所にオフィスはありません)

無料診断で聞いた話では、僕がオーストラリアの永住権を取得するには、日本語教師の資格をオーストラリアの大学院に1年間留学して取得し、その後永住権を申請すれば可能性があ るとのことでした。(※当時と今では移民法が異なっています。)
そして大学院入学にはIELTSという試験で6.5のスコアが必要ということもわかりました。

このことを家に帰って妻に話しましたが、妻はオーストラリアはおろか、海外に住むなどとんでもないと取り付くしまもありません。

そりゃそうですよね。いきなりオーストラリアに移住したいといっても、「あんた、何いってるの?」といった感じです。
「行きたいんなら、一人で行って」とも。(笑)

ここでめげていても仕方がないので、とりあえずは、妻への説得と英語の勉強(IELTSの勉強)を平行して準備していこうと決めました。


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