TAFEのコースについて

TAFE(テーフ)というのは、オーストラリア版の専門学校みたいなところだと思ってもらえばわかりやすいでしょうか。

ん~、と言っても、私は日本の専門学校へ行ったことがないので、なんともいえませんが、
TAFEはもっとより専門志向が強いというか、もっと実際の仕事に直結してるイメージがあります。

ケアンズのTAFE

僕が通っていたケアンズのTAFEには、いろんなコースがあります。例えば、AUTOMOBILE、IT、MUSIC、COOKERYなどなど・・・。

そしてそこには、地元の老若男女はもちろん世界の様々な国から、年齢を問わず何かを学びににきています。

ケアンズのTAFEには英語のコースも併設されていたので、ワーホリや語学留学生も増えています。

そのなかでもやはり、アジア系、特に、日本人、韓国人、中国人はよく見かけましたね。
おそらく永住ビザ狙いの学生も多いのだと推測します。

日本の専門学校は、高校卒業したてくらいの学生が多いのでしょうが、オーストラリアのTAFEでは、本当に年齢は全く関係ないって感じですね。

その理由のひとつに、オーストラリアでは職をよく変える、というバックグラウンドが少なからず影響しているのかもしれません。

一生のうちに、数回職を変えるくらい、当たり前のことらしい。

本当に、かなり年配の人とか来てますからね~。
別に、生徒同士でも、年いってるからといって、じろじろ見られたり・・・ということは皆無です。

事実、30代半ばでTAFEに入学した僕も、そんな経験はございませんでした(笑)

いずれにしても、こういったシステムは、これから日本にもぜひ取り入れていくべきだと思いますね。

これから、日本も超高齢化社会に突入していくわけですから、元気な高齢者が職を獲得する際に、あらたな技術とか資格とか学べる場所は必要になってくると思います。

TAFEのベーカリーコースについて

僕が通っていた、オーストラリア・ケアンズのTAFE。
ベーカリーコースのCERTIFICATEⅢです。DIPLOMAなんかの一つ下のコースですね。このCERTIFICATEⅢを取得して、もう1年DIPLOMAのコースに通う留学生も多いようです。

クラスの人数は、8名でした。個人的には、ちょうどよい人数かな、とも思ってますが、すぐ隣の、クッカリーコースをのぞいてみると、人数が多い!30名くらいはいたでしょうか。

しかも、クッカリーコースの場合、留学生のみで編成されているクラスもあり、ベーカリーコースのように、留学生と現地のオージーが一緒に学ぶというのは、ある意味珍しいのかもしれません。

というよりも、ベーカリーコースが人気がないのかな(笑)。ビザ狙いの留学生もほとんどはクッカリーコースを受講しているみたいだし。
ま、一応ベーカーは、オーストラリア国内でも不足しているとか。考え方を変えれば、それだけ需要がある職業ということです。

ベーカリーコースの教室内

でも、8名くらいだと、ちょうど先生もひとりひとり、目が行き届くという点では、生徒にとっても良いと思うんですよね。特に留学生は、自国でベーカリーとは無縁の仕事してた未経験者が多いわけですから。

それに現地のオージーの生徒は、みんな経験者。どこかのベーカリーで、すでに働いているというケースが多い。見習いしてるとかね。

そんな彼らのすぐそばで一緒に学んでいると、勉強になるし、いろいろと教えてもらったりもできるので、結構僕なりには満足でした。

このページの先頭へ