海外では面倒でも「我慢しないでハッキリ言う」ことが大切!

オーストラリアでの生活

Hi mate !

今日、たまたまユーチューブ見てたら、こんな動画を発見。思わず、「そうそう!あるある!」と共感したのでシェアしたいと思います。

その動画とは、バイリンガール英会話・ちかさんのこちらの動画です。

海外旅行や海外に移住した初期段階でありがちなことなのですが、特に日本人は、いろんな場面で「我慢」していると思います。

この動画で紹介されているように、レストランで案内された席が気に入らなかったとしても、日本人の場合、我慢してそのまま何も言わずにいるとか。

泊まったホテルが、あまりにも状態や設備が悪い場合でも、「まぁ、しょうがない・・・」と思ってあきらめるか。

dissatisfied

僕もどちらかと言うと、そんな状況でも以前は我慢して何も言わないタイプの人間だったのですが、ここ最近は「文句」を言うようになりました。

安いテイクアウトの店なら我慢することもありますが、何かの記念日にわざわざ予約した、ちょっと値の張るようなレストランなどで、変な席に案内されたら、間違いなく他の席に移動できないかと頼んでみます。

結果ほとんどの場合は、満席でもない限り、こちらの要望を聞いてくれることが多いですから、ちかさんんも言っているように、言わなきゃ損です。

日本と違ってオーストラリアでは、そこそこ高いレストランでもたいしたカスタマーサービスがされてない店が多いのが現状です。良く言えばフレンドリー、悪く言えば雑。慣れてしまえば、これもオーストラリアのいいところだと割りきれますけどね。

でも納得いかないことは、絶対に言ったほうがいいですよ。

ウェルダンでオーダーしたステーキがレアだった場合は焼き直してくださいと、スーパーで会計を◯◯セントでも間違ってたら、間違ってますよと言ったほうがいいです。面倒くさいから、食べ残したり、◯◯セントくらいいいかとあきらめるのはやめたほうがいいです。

ちなみに、こちらのスーパーでは野菜などがキロいくらという形式で売られていることが多いのですが、この間、トマトの重量を計るときに、一緒に卵も計りに乗せていたレジのおばさんがいました。その時もその場で指摘したら、「Sorry」と一言、計り直してましたね。

こちらのスーパーは計算間違いが比較的多いので、レシートと実際の値段が合っているか確認したほうがいいです。

なかには指摘すると、逆ギレしたのか、「Sorry」とも言わずに軽く舌打ちするような店員もいたりしますが・・・。

こちらの動画のように、海外では言いたいことは言うのが常識です。言わなきゃ伝わりませんからね。

英語力がないから、とあきらめるのではなく、最初は身振り手振りでもいいので伝えましょう。

オーストラリアにかぎらず、一般的に海外旅行や移住当初には、日本と比べてしまうとがっかりすることも多いと思いますが、「言いたいことは言う」、「我慢しない」ことが大切です。言わないとストレス溜まっちゃいますから、体にも良くありません。

あと、言う時はオブラートにつつまずに、相手に分かりやすいようにハッキリいいましょう。

ではでは。

See ya !!

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