7年後のオリンピックに向けて私がするべきこと

オリンピックに向けての目標 考え事とか

2020年のオリンピックの開催地に東京が選ばれましたね。
オーストラリアで、しかもリアルタイムにヤフーニュースで
この朗報を知った時は、改めてインターネットの素晴らしさに触れた瞬間でした。

今や、海外にいても浦島太郎になることはなく
ほぼ全ての日本の情報が手に入りますからね。
何とも便利な時代になったものです。

さて、この7年後の「7年」という年月は僕にとっても
ちょっときりのいい数字なんです。
ただ、ラッキーセブンだからというわけではないです。

ちょうど7年前の2006年に僕は、永住権が取れるという
確証のないまま、妻子を連れて日本から旅立ち、
ここオーストラリアに降り立ちました。

あれから7年です。

短いようにも長いようにも感じますが、この7年間で
僕の生活ががらっと変わりました。

あの時もしもオーストラリアに移住していなければ
今もまだ同じ会社に勤めていたことでしょう。

どちらが幸せな人生を送れていたかなんてのは愚問です。
考え方の違いや個人差もありますので
正しいとか間違いの次元ではないですよね。

ただ、言うなれば7年前の2006年が
僕と僕の家族の転機だったことは間違いないわけで、
あの時選んだ人生の延長線上に僕達家族は今生きています。

人生って大小を問わず、日々選択の連続ですよね。
その選択の積み重ねで人生の方向性も決まっていきます。

ん~深いです、人生って。

ということで、次の7年。
つまり2020年の東京オリンピックの年に向けて
何か目標を持ってみるのはいかがでしょうか。
オリンピックに向けての目標

2020年、自分は一体何をしているのか?
何をしていたいのか?
どこに住みたいのか?このままオーストラリアに住むのか?

そんな問いかけを自分に投げかけてみると
今、何をしなければいけないかが鮮明ではないにしろ見えてきます。

東京オリンピックを目指すアスリートやアスリートの卵は
今、必死に練習に取り組んでいるはずです。
当たり前ですよね。7年後に東京オリンピックに出たい!という
目標があるわけですから。

なので、なんでもいいと思いますが、
せっかくですから2020年の記念すべき東京オリンピックにむけて
目標を建てるにはいい機会だと思います。

そうはいっても個人的には、やっぱり2020年には東京でオリンピック観戦を
したいというのが1つ目の目標なんですけどね。