熊本地震で学ぶこと~大地震は今後いつ来てもおかしくない!~

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今回の熊本地震で被災された方々、一刻も早く普段の生活に戻ることができますよう、お祈り申し上げます。

現在もまだ余震が続いていますが、十分に気をつけてください。

こんな時、海外に住む僕ができることといえば募金くらいです。わずかながら、こちらの募金をさせていただきました。遠方から被災地への援助、支援をお考えの方は物資を送るよりも募金のほうが間違いないです。

こんな状態の時には被災地周辺の物流はスムーズにいきません。どんなに素晴らしい物資であっても、 届かなければ意味ありませんので募金をおすすめします。

Yahooジャパンのネット募金「Yahoo!基金」では熊餅地震災害の緊急支援募金を行っています。クレジットカードなら2~3分もあればできますし、Tポイントを使って募金することも可能です。その他、ソフトバンクのスマホからも寄付ができるようです。

Yahoo!基金
http://docs.donation.yahoo.co.jp/report/kumamoto.html

今回は直下型地震だったので、津波が起きなかったのと震源地近辺に原発がなかったのが唯一の救い。東北大地震の時は津波と原発で甚大な被害が起こりましたからね。

ご老人、そして乳幼児がいる方にとっては特に大変だと思います。4月とはいえ、夜間や朝型は寒い日もありますから、周りの方のサポートが必要ですね。

東日本大震災から5年、「天災は忘れたころにやってくる」ということわざがありますが、結局のところ、地震は予知できないものと思っておいたほうがいい。そして、日本のどの地域でも今後、大地震が来る可能性があると知っておいたほうがいい。

過去に日本で発生した最大震度をまとめた地図がありますので、参考程度に見てください。

古地震.net(最大震度マップ)
※このサイトは閉鎖しました。

そして、地震について調べたことのある人なら聞いたことのある「バヌアツの法則」。

4月初旬にバヌアツでM6.9の地震が起きましたが、今回の熊本の地震はこれが引き金になっているのではという声もありますね。

自然災害なので、本当かどうかは神のみぞ知るところですが・・・。

再生数少ないですが、この人、バヌアツの法則から4月3日の動画で日本の地震を予測してますね。(発生場所は違いましたが・・・)

そして、熊本地震のあとには、エクアドルにもM7.8の地震が連鎖しておこりました。

エクアドルはM7.8で熊本地震の6倍の規模で被害は熊本よりも大きいものです。直接的な関連性はわかりませんが、バヌアツも日本も南米も環太平洋火山帯でつながっていますからね、あながち関係がないとは言い切れません。

環太平洋火山帯

出典:Wipkipedia

海溝型だの、直下型だの、日本に今後来るとされる地震はいくつもありますが、今回の地震で被災地以外の方がするべき行動は、募金をはじめとする被災地への支援と、明日は我が身だと知ること、そしていつ地震が来てもいいように身の回りの防災をすることだと思います。

災害が起きるたびに悲壮感ばかり感じていても仕方ありません。

自然の恐ろしさを理解し、そして今後、自分ができる範囲で大切な家族を守る糧としていきましょう。

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