オーストラリア英語を日常的に聞くには
オーストラリア英語というと、すぐに「G’day mate!」を連想するかもしれないが、実際のところ僕が3年半住んできて「G’day mate!」なんて声をかけられたのは、ほんの数回程度しかない。
イメージというのはそんなものです。
あいさつなんかは「How are you goin mate?」が主流だし、実際、オージーの若者が使っている英語はステレオタイプなオージーイングリッシュとはかけ離れていると思っておいたほうがよいと思う。(中年以降のオージーは別、かなりなまります)
発音に関して言えば、アメリカ英語のそれとはやはり異なるし、特にアメリカ英語に慣れ親しんできた日本人にとっては最初は面食らうことも多いだろう。
一例として、エイの発音がアイに変わるのかと頭ではわかっていても、いざ会話のなかでそれを区別するのは最初は難しい。僕も、TAFEの最初の授業で先生が何度も「バイカー」と連呼するので、「あっ、先生はバイクに乗っているのかな」なんて思ってたら、実はBAKERのことだったり(笑)。こういった発音にも徐々になれてきますが、最初は判断不可能に近いです。
最近はメディアや映画の影響が大きいせいか、発音をのぞけば、現地ではアメリカ英語でも問題なく通じると思います。オーストラリア人はアメリカ発の映画やテレビドラマを普通に見てますしね。
僕の同僚が、オーストラリアの英語は、イギリス英語とアメリカ英語の2つの要素があるなんていってたけど、まぁ、いろいろ混ざっているのは確か。
で、このオーストラリア英語、好き嫌いはともかく、こちらに移住するなら否応なしに聞かなければいけないので、特に発音に慣れるには、やはり日頃から耳を慣らしておくことが良いのではないかと思うのです。
ということで、ラジオでオージーイングリッシュを聞くことをおすすめします。
例えばインターネットで、ABCラジオ(オーストラリア連邦放送協会)の放送が聞けます。もちろん無料。
どうせ聞くなら、最近の移民関係の話題を聞いてみたり・・。
Migration applicants stuck in two-year limbo
これ、このブログで以前紹介した、ビザ処理の優先順位の変更に対しての話題です。オーストラリア永住権取得を目指すに人は興味がある話題だと思います。
ABCラジオでは、よくゲストを交えてトークセッションが行われますが、この話題では、移民エージェントの男性とビザを申請中のブラジル人女性が参加しています。
そんなに早口でもないので、何回か聞いていれば内容が頭に入ってくると思います。
聞く際の注意点は、
- 聞く前にトランスクリプト(対訳)を絶対みないこと。
- 100%理解しようとしないこと。(一時一句追っていこうとすると追いつきませんw)
しかし、このブラジル人女性、大学院で博士号を取っているだけあって英語が流暢ですね。
これに限らず、リスニングをする時のポイントは、自分の興味のある話題を中心に聞くことですね。興味のない事、小難しい話題などは、母国語の日本語でもあまり理解できなかったりするわけで(笑)、ですから、リスニングする対象をよく吟味して聞くと長続きすると思います。
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2009年11月11日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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