オーストラリア移住に必要なもの?
オーストラリアに移住するうえで、案外必要なことかもしれないこと。
それは「のんびり」に耐える力。
のんびり力とでも言おうか(笑)
世界的にみても、かなりせっかちな人種であろう日本人にとっては、この「のんびり」に耐えられるか、もしくは、それにいかに順応していくかが、オーストラリアで苦痛なく住んでいけるかの明暗を分けるといっても過言ではないと思う。
そういう意味では僕なんかは、まだまだオーストラリアに移住するのに向いてないのかもしれないと自覚することもしばしばですね。
まだまだ新人も新人ですよ。
未だに、スーパーのレジで並んでいる時、レジ打ちの人がお客さんと談笑しながら、急ぐ気配もなくゆっくり仕事してるのをみると、「おいおい、早くしれくれよ!こっちは待ってるんだぜ。。」と心の中で舌打ちしてしまう。
こんなのは日常茶飯事。
そういえば、この間このブログで紹介した我が家のトラブルが5週間経ってやっと直ったという、それもこちらから何回も電話して急かしての結果だから、空いた口がふさがらない。怒りを通り越してあきれるレベル。
日本なら間違いなく1週間以内で直るものが、こちらでは催促して1ヶ月以上を要したわけです。
そんな時も不動産の担当のおじさんは、「Thanks mate!」と一言いって去っていくわけで。(笑)
ははは、と笑うしかなかったですよ。
ここでは、テキパキ仕事をするという概念が基本的に薄い。もちろん職種によると思うが(BAKERは忙しいですけどね)
おおかた、スローに動いている。
この適度なスローさが、オーストラリアのよい所でもあり、悪い所でもある。
長所と短所はまさに表裏一体。
そして、このスローさを否定しようものなら、逆切れされることもありますからご注意を(笑)
「郷にいっては郷に従え」ならぬ「豪にいっては豪に従え」ということです。
僕も、日本でのけたたましい忙しさが嫌になって、かつてはオーストラリアの「のんびり」に憧れていたけれど、いざ住んでみると、その「のんびり」な波にまだまだ乗れていない自分がいて、矛盾してるかもしれないけれど、まだまだ「のんびり」に寛容じゃないみたいです。
これ、今後の僕の課題のひとつです。
実際、リアルなスローライフを期待すると、平均的な日本人にとっては最初はしっぺ返しをくらうと思います。
シドニー、メルボルンあたりだと多少速いのかもしれないけどね。
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2009年11月03日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 移住
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